お肉やラーメン、パスタ、ハンバーガー、ジュースに缶コーヒー、お菓子類・・・・・高カロリーや高たんぱく質の食事自体は男性ホルモンの分泌を助けますが、カロリーの摂取過ぎ、運動不足による脂肪燃焼低下は様々な生活習慣病をもたらすほか、運動不足からくる生活の怠惰、メンタル面のやる気低下、だるさ、面倒くささというマイナスの部分が多くでてきます。

また、たんぱく質や糖質の摂取しすぎは体内で適切に消化されなければ腸内に留まり、腐敗物・老廃物として体内に留まり、やがて臭い成分や体内脂肪の問題となり、長期的に体調に変化していきます。

メタボリック症候群などは完全にカロリー摂取のオーバーと運動不足です。ストレスによるものも大きいとは思いますが、やはりカロリーオーバーに加え、オーバーしたカロリーを燃焼させるように運動やスポーツ、筋トレをする必要があります。

運動不足による高体脂肪、メタボリック症候群は様々な疾病（三大成人病、生活習慣病）
だけでなく、メンタル面や運動不足による男性ホルモンの低下からの更年期障害の発症の可能性も考えられます。

たくさん食べたら、運動する、スポーツや筋トレで脂肪を燃焼させる。質の良いカロリー摂取とビタミン摂取と運動やスポーツが男性ホルモンの分泌活性化には必要です。

よく食べ、よく動き、よく働き、よく笑う！

とってもシンプルな毎日の生活習慣ですが、意外に難しいのですね。継続ってなんだかんだで難しいですから・・・・。継続はチカラなり。難しくても少し意識して続けることが大事です！