スポーツや畑仕事、肉体労働で身体を鍛えた人は高齢になってもピンピンしている人が多いようです。過剰労働、過剰負担で身体を壊してしまった場合は別ですが、身体を鍛えておくメリットは将来、高齢になったときにも老いによる筋力の低下、動きやスピードのキレのダウンするスピードが遅く、健康で動ける働ける身体を維持できることです。

高齢化社会を迎える日本において、定年後の過ごし方、定年後の仕事の確保は目の前にせまった一人一人の課題でもあります。

60歳、70歳を超えてもまだまだ元気で現役でいることが老後の最大の投資ともいえるのではないでしょうか？健康はお金では買えません。

今の時代をフットワークよく働き、動き回り、年齢を重ねて高齢になってからも老け込まず、ある程度の仕事もこなしながら幸せな老後を迎える・・・これが将来の人生設計になってくると思います。

老後を考えたときに必要なものはお金やマイホームだけではなく、「健康」ではないでしょうか？

将来の健康は今の食生活、定期的な運動とトレーニング、ストレスを解消しつつ、モチベーションを上げる仕事とプライベートの充実にあります。

そのためにも一生使える身体作りのトレーニングを早いうちからはじめておきましょう。
一生使えるトレーニングの方法としては石井直方さんの「一生太らない体のつくり方」や
「ボディメンテナンスメソッド―一生使えるカラダのつくり方 」が勉強になります。

それ以外にも自分で気になったトレーニング本を参考にしたり、ジムに通って専属のトレーナーと話し合って長期的なスパンで取り組むとよいですね！